第８シードで出場していた、錦織選手ですが、残念ながら２回戦敗退だそうです・・・早くブレイクしてほしい！！

『男子テニスのＳＡＰオープンは１０日、米カリフォルニア州サンノゼで行われ、シングルス２回戦で第８シードの錦織圭（ソニー）はティム・スマイチェク（米国）に４－６、６－３、１－６で敗れた。（共同）』

せっかく立春を境に、暖かくなってきたとおもったら、急に真冬に逆戻り・・・。

しかも週末は都内でも雪が積もる予報・・・。

１２日にシングルス大会を予定しているので、とっても天気が心配です。
晴れてほしいなぁ。

２回戦進出もニュースですが、ツアー大会で日本人選手シードがつくなんて！うれしい（ＴＴ）

『男子テニスツアーのSAPオープン（アメリカ/サンホセ、賞金総額５３万１０００ドル、ハード）は８日、シングルス１回戦６試合が行なわれ、第８シードの錦織圭（日本）がＪ・ハジェク（チェコ共和国）に6-1, 7-6 (10-8)のストレートで勝利、２回戦に駒を進めた。

ツアー大会で初となるシードがついた世界ランク７２位の錦織は、同１０４位のハジェクから第１セットを２度のブレークで先取する。

第２セットでも先にブレークを奪った錦織であったが、セットの中盤でブレークバックを許してしまうと、このセットはタイブレークに突入する。タイブレークでは、地力に勝る錦織が落ち着いてハジェクを突き放し、１時間１９分で勝利を収めた。

２回戦で錦織は、主催者推薦で出場のＴ・スミチェクとベスト８進出をかけて対戦する。錦織と世界ランク１７２位のスミチェクは昨シーズンに２度の対戦があり、その戦績は１勝１敗となっている。

この日の１回戦を勝ち上がったシード勢は、錦織のみとなっている。

ナイトセッションで行なわれた第３シードのＳ・クエリー（アメリカ）とＬ・ラコ（スロバキア）の対戦は、世界ランク１１３位のラコが7-6 (8-6), 6-3のストレートで勝利するという波乱の結末となっている。

また、先月の全豪オープンで予選から４回戦まで勝ち上がっていたＭ・ラオニク（カナダ）は、第４シードのＸ・マリス（ベルギー）を6-3, 6-4で撃破、好調を維持している。またＲ・ベランキス（リトアニア）（リトアニア）が第６シードのＢ・ベッカー（ドイツ）を6-3, 7-6 (7-2)で破り、２回戦に進出している。

この他の試合では、Ｂ・ダブル（アルゼンチン）がＡ・ファリャ（コロンビア）を6-4, 6-3で、Ｊ・Ｍ・デル=ポトロ（アルゼンチン）がＴ・ガバシュビリ（ロシア）を6-3, 6-2で下し、それぞれ２回戦進出を決めている。

今大会の優勝賞金は９万２０００ドル。』